0120-27-0078

月~金10:00~18:00 土10:00~17:00
定休日:日曜日・祝日

TOP > 薬房BLOG > Q:数ヶ月前から視界に黒い点が見えるようになり、病院で老化現象による飛蚊症と診断されました。特に治療する必要は無いとのことですが、何か漢方で良くすることはできませんか?。(55才・自営)

Q:数ヶ月前から視界に黒い点が見えるようになり、病院で老化現象による飛蚊症と診断されました。特に治療する必要は無いとのことですが、何か漢方で良くすることはできませんか?。(55才・自営)

2018.04.04

A:飛蚊症には治療が必要な病的飛蚊症と、加齢による自然現象的な飛蚊症があります。相談者様は後者の飛蚊症とのことなので、特に心配はないのですがやはり気になりますよね。この他にも「かすみ目」や「老眼」などピント調節機能の低下による症状もやはり加齢が原因ですが、西洋医学ではこういった加齢による症状は仕方がないこととされ、あまり根本的な治療法は開発されてきませんでした。

一方漢方では、こういった症状を単なる目だけの病とはとらえず、目の健康を支える一連の臓器の「老化による不調」と考えます。老化は加齢による自然現象なので、どの臓器もバランス良く老化していけば人は病も無く天寿を全うできますが、バランスが崩れると病を発症してしまうのです。

飛蚊症の場合は命に関わるような病ではありませんが、目を支える臓器が加齢によりバランスを崩している状態なのです。特に「肝は目に開竅(きょう・穴の意味)する」と言われ、肝の機能低下や血流の停滞、あるいは筋力の低下などが目の衰えを速くすると言われています。そういった部分を総合的に改善する事で、症状の進行を止め、その後回復することもできるのです。ぜひ一度ご相談下さい。